はじめに|薬に頼らず仕事を続けたいあなたへ

「薬を飲んでも、また痛みが戻ってくる」「このまま農作業ができなくなるかもしれない」そんな不安を抱えていませんか。

唐津市で花づくりに励むY様も、同じような悩みを抱えていらっしゃいました。整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、痛み止めを処方されたものの、畑仕事をすると右足の痛みと痺れが再発してしまう日々。薬はあくまで対症療法であり、根本的な解決にはならないことを実感されていました。

そんなY様が、ネットで「神経整体」という言葉を見つけ、当院にご来院くださいました。施術後、歩行時の違和感が軽減し、「眠り気持ちよかった」とリラックスした表情を見せてくださったのが印象的でした。

この記事では、Y様のような脊柱管狭窄症による痛みや痺れに悩む方に向けて、神経整体がどのようにアプローチし、どんな変化をもたらすのかを詳しくお伝えします。薬に頼らず、自分の体を根本から整えたい方は、ぜひ最後までお読みください。

今回のお客様が抱えていた悩みとは

右足の痛みと痺れが農作業のたびに再発

Y様は唐津市で長年、花づくりを中心とした農作業に従事されている方です。約3週間前から、右足の股関節から外側にかけて痛みと痺れが出始めました。

整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、痛み止めを処方されました。薬を飲むと一時的に痛みは治まるものの、畑仕事を続けるとまた同じ症状が戻ってくる。この繰り返しに、Y様は大きな不安を感じていらっしゃいました。

特に歩行時に症状が顕著で、「歩いたりとかする時が一番分かる」とおっしゃっていました。右足に力を入れて畑の中に踏み込む動作や、風の強い日に体を支える姿勢が、症状を悪化させる要因になっていたのです。

薬では根本解決しないという焦り

Y様は薬の残量を気にされていました。薬がなくなる前に、別の解決策を見つけなければならないという焦りがありました。

「薬は飲んだら良くなったことがあったけど」という言葉からは、薬が症状を一時的に抑えるだけで、根本的な原因を取り除くものではないという理解が伺えます。

整形外科では「脊柱管が狭まっているところから痛みや痺れが来ているんじゃないかな」と説明されましたが、具体的な治療法は痛み止めの処方のみ。このままでは農作業を続けられなくなるかもしれないという危機感が、Y様をインターネット検索へと駆り立てました。

年齢による体の不安と将来への懸念

今まで何十年も続けてきた農作業が、このまま続けられなくなるかもしれない。そんな不安を抱えながらも、花づくりは生きがいであり、簡単に諦めることはできません。

だからこそ、今のうちに根本的な対策を講じなければならない。そう考えたY様は、「ネットで調べたらおたくが神経っていうことを書いてあったから、試してみようかなと思って今日来たんです」と、当院の神経整体に期待を寄せてくださったのです。

来院のきっかけと神経整体への期待

インターネットで見つけた「神経」というキーワード

Y様が当院を知ったきっかけは、インターネット検索でした。「神経」というキーワードが目に留まり、他の整体院とは違うアプローチを感じ取ってくださったのです。

整形外科では脊柱管狭窄症という診断名はついたものの、具体的な治療法は痛み止めのみ。他の整体院では揉みほぐしやボキボキ鳴らす矯正が中心で、根本的な解決には至らないと感じていました。

「神経に対して刺激が入るような施術」という当院のアプローチが、Y様の心に響きました。痛みや痺れの原因が神経にあるなら、その神経に直接働きかける方法があるはずだ。そんな期待を持って、Y様は初めて当院の扉を開けてくださいました。

過去の整体経験との違いを求めて

Y様は過去にも整体を受けた経験がありました。筒見先生のカイロプラクティック院にも通われたことがあるとのこと。「筒見先生のところに行ったことがあるんですか?」と尋ねると、「向かっていたね、もう前、もう何年前に行ったかい」と懐かしそうに話されました。

筒見先生の施術は本物のカイロプラクティックで、背骨のずれを正しい位置に戻すアプローチ。しかし今回の症状には、また違った角度からのアプローチが必要だと感じていらっしゃいました。

「バキバキ鳴らすような感じ?」と尋ねると、「いや鳴らさせる」と笑いながら答えてくださいました。今回は、そうした瞬間的な矯正ではなく、優しい刺激で神経に働きかける方法を試してみたい。そんな思いが、当院を選んでくださった理由の一つでした。

農作業を続けたいという強い意志

Y様にとって、農作業は単なる仕事ではありません。長年続けてきた花づくりは、生きがいそのものです。

風の強い日に体を支えながら作業する姿勢、畑の中に右足を踏み込んで力を入れる動作。これらの動作が痛みを引き起こす原因になっていることは分かっていても、農作業をやめるという選択肢はありませんでした。

だからこそ、薬に頼らず、体の動きを根本から改善する方法が必要だったのです。神経整体がその答えになるかもしれない。そんな期待を胸に、Y様は施術を受けることを決意されました。

カウンセリングで見えた体の状態

詳しい問診で明らかになった症状の全貌

初回のカウンセリングでは、Y様の症状を詳しくお伺いしました。痛みと痺れの部位、発症時期、どんな動作で症状が強まるのか、過去の病歴や現在服用している薬など、一つ一つ丁寧に確認していきます。

「今痛みとかビリビリするのが右側ですか?」と尋ねると、股関節から足の外側を指差されました。

痛みやビリビリした感じがいつ頃から出ているのかを尋ねると、「3週間くらいになりました」とのこと。それまでは特に問題なく、「案外バリバリで仕事されたのよ。なんか急にそんな風になってから」と、突然の発症に戸惑っている様子でした。

農作業という肉体労働が体に与える負荷

Y様は長年、農作業という肉体労働に従事されてきました。特に花づくりは、細かい作業が多く、同じ姿勢を長時間続けることも少なくありません。

特に右足は利き足であり、畑の中に踏み込む動作や、風の強い日に体を支える動作で、繰り返し大きな負荷がかかっていました。「利き足だからですね、そういうのはどうしてもグッと踏ん張ってあげないといけないので、それが積み重なるとそういった動きの制限とかにつながってきている」と説明すると、Y様は深く頷いてくださいました。

長年の積み重ねが、今回の症状として表面化したのです。

体の動きをチェックして分かったこと

関節の動きに制限がかかっている状態

カウンセリングの後は、実際に体の動きをチェックしていきます。まず立った状態で、腰を前に曲げる動き、後ろに反らす動きを確認しました。

次にベッドに座っていただき、うつ伏せの状態で股関節の動きをチェックします。「腰を曲げていっても、ビリビリだったり股関節に痛みとかは特にないですか?」と尋ねると、「あ、なんかちょっと変な感じはあります」とのこと。

股関節を内側に回す動き、外側に回す動きを確認すると、左側はスムーズに動くのに対し、右側は引っかかりがありました。「左側をスムーズに内側に回るのがわかりますか?」と尋ねると、「へぇー、それだけでわかる?」と驚かれていました。

背骨と骨盤の土台が崩れている

背骨と骨盤は、人間の体の土台です。この土台がしっかりしていないと、どんなに他の部分を調整しても、すぐに元に戻ってしまいます。

Y様の背骨を確認すると、「背骨が後方に出てるじゃないですか、もう生まれつきということなんですね」とおっしゃっていました。生まれつき背骨にカーブがあり、それ自体は長年の体の使い方で適応してきたものです。

しかし今回、農作業での負荷が積み重なり、背骨や骨盤の動きに制限がかかってしまった。その結果、神経の通り道が狭くなり、痛みや痺れが出ているのです。

「背骨と骨盤の動きというのは基本的に人間の体の土台になるので、そこの調整というのをまずはやらせていただく。土台全部整えて最後は右股関節の調整という流れで今日は行きたいと思います」と説明すると、Y様は安心した表情で頷いてくださいました。

施術内容の選定理由と神経整体の仕組み

痛み止めと整体の根本的な違い

施術に入る前に、痛み止めと整体の違いについて説明しました。「薬というのは、もともとの痛みが出ている原因を取るものではないんです。痛み止めなんでその名の通り、この不快な症状を一時的に麻痺させているようなものなんで、なかなかそこが治らないと薬の効果がなくなればまた同じ症状が出るというような形なんで」

「整体ではそもそも痛みを出している原因を取っていきましょうという形の目的になります」と説明すると、「なるほど」と深く頷いてくださいました。

痛みや痺れが出ているのは、体の動きがうまく動けていないからです。それが多分、農家で今まで頑張ってこられたいろんな負荷が少しずつ蓄積して、結果的に今症状としてパッと出てしまったような感じ。そこにはいろんな原因が隠されているので、その動きをちゃんと元の通りに戻していけば、症状自体もちゃんと消えていくということになります。

施術中の様子とリアルなやり取り

うつ伏せでの背骨調整から開始

施術はまず、うつ伏せの姿勢で背骨の調整から始めました。背骨一つ一つを丁寧にチェックしていきます。

神経整体の刺激は、本当に優しいタッチです。「何されているのか分からないぐらいの刺激」と説明した通り、Y様も「これで本当に変わるの?」と不思議そうな表情をされていました。

しかしこの優しい刺激こそが、神経に直接働きかける鍵なのです。強い刺激は筋肉を緊張させ、かえって神経の働きを妨げてしまいます。優しい刺激だからこそ、神経が本来の働きを取り戻すことができるのです。

施術後の変化とお客様の反応

歩行時の違和感が軽減

施術後、実際に歩いていただき、体の変化を確認しました。「これで立ち上がっていただいて、少し歩いていただいて感覚を確かめてもらっていいですか?」と声をかけると、Y様はゆっくりと立ち上がり、院内を歩いてくださいました。

施術前に感じていた歩行時の違和感が、明らかに軽減していたのです。痛みや痺れが完全に消えたわけではありませんが、明らかに体の動きがスムーズになっていました。

施術直後の体の状態を説明

施術後、椅子に座っていただき、今日の施術内容と今後の流れについて説明しました。「今日は背骨とか全身の土台の調整とあとは股関節の動きを調整をさせていただきました」

「あとはどうしてもこれで今いい状態になって感覚も変わっている状態です。日常の動きというのと畑仕事ですね農作業があるのでこれからまたこの元の状態に体があってどうしても戻ろうとするんですね」

長年の体の使い方で染み付いた動きのパターンは、一回の施術だけでは完全に変わりません。体は元の状態に戻ろうとする性質があるため、継続的な施術が必要になります。

「なのでこの状態を戻りきらないうちにどうしても再トイクというのが上書き上書きしていくことでその良い状態をベースに持っていくというのが必要になってきますね」と説明すると、Y様は深く頷いてくださいました。

自宅でできるセルフケアのアドバイス

ふくらはぎのセルフケア方法

「そしたら一つおすすめなのは、もうお休みになる前で結構なので布団の上に寝ていただいて、自分の膝の上にですね、自分のふくらはぎを乗せて、この方が一番おすすめですね」

「寝る前に片足1、2分とかで全然十分です。朝もやっぱり体が固まりやすいので起きる前とかにやっていただくといいですね」

「こんな感じで。これもですね、押さえつけてグリグリマッサージする形ではなくて力を抜いて滑らせるぐらいの刺激がいいです」

「もう十分この足の重みがあってある程度圧がかかるので、なんか押さえつけて筋肉を使う必要はなく、お昼もゴロっていた時に全然していただいていいです。」

Y様は「わかりました」と笑顔で答えてくださいました。

脊柱管狭窄症による痛みの仕組み

脊柱管狭窄症とは何か

脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなることで、神経が圧迫される状態を指します。加齢による骨や靭帯の変化、椎間板の変性などが原因で起こります。

Y様の場合、整形外科で「脊柱管が狭まってるところから痛みや痺れが来てるんじゃないかな」と診断されました。レントゲン検査でも、構造上の問題が確認されています。

しかし重要なのは、脊柱管が狭くなっているからといって、必ずしも痛みや痺れが出るわけではないということです。実際、脊柱管狭窄症と診断されても、全く症状がない人もいます。

逆に、構造上の問題がそれほど深刻でなくても、強い痛みや痺れを感じる人もいます。この違いはどこから来るのでしょうか。

構造的問題と機能的問題の違い

脊柱管狭窄症には、構造的問題と機能的問題の2つの側面があります。構造的問題とは、骨や靭帯の変形など、レントゲンやMRIで確認できる物理的な変化のこと。一方、機能的問題とは、体の動きや神経の働きの異常のことです。

Y様の場合、構造的にはレントゲンで脊柱管の狭窄が確認されていますが、それだけが痛みや痺れの原因ではありません。実際に体の動きをチェックすると、右股関節の動きに制限があり、左肩の動きも悪くなっていました。

このような機能的問題が、神経の働きを妨げ、痛みや痺れを引き起こしているのです。逆に言えば、機能的問題を改善すれば、構造的問題があっても症状を軽減できる可能性があります。

当院の神経整体は、この機能的問題にアプローチする方法です。骨の変形そのものを治すことはできませんが、体の動きを改善し、神経の働きを正常化することで、痛みや痺れを軽減することができます。

神経が痛みを感じる仕組み

神経が圧迫されると、なぜ痛みや痺れを感じるのでしょうか。神経は、脳から体の各部位へ指令を送る電線のようなものです。この電線が圧迫されると、正常な信号が伝わらなくなります。

圧迫が軽度の場合は、痺れや違和感として感じられます。圧迫が強くなると、痛みとして感じられるようになります。さらに圧迫が続くと、筋力低下や感覚の鈍麻が起こることもあります。

Y様の場合、右足の股関節から外側にかけて痛みと痺れがありました。これは、腰の神経(坐骨神経)が圧迫されているサインです。坐骨神経は、腰から足の先まで伸びる太い神経で、この神経が圧迫されると、足に痛みや痺れが出ます。

しかし重要なのは、神経が圧迫されているだけでなく、神経自体が過敏になっているということです。長期間圧迫され続けた神経は、わずかな刺激にも過剰に反応するようになります。これが、痛みが慢性化する理由の一つです。

農作業と体への負荷の関係

利き足への負担集中

Y様は長年、花づくりを中心とした農作業に従事されてきました。特に右足は利き足であり、畑の中に踏み込む動作や、風の強い日に体を支える動作で、繰り返し大きな負荷がかかっていました。

「右足を使って畑の真ん中に足を入れて、今やっぱり私花が作っているというそれを今こんな風があるときにひよみをするときにこっちを食らって力を入れる」という言葉からも、右足に集中的に負荷がかかっていることが分かります。

利き足は、無意識のうちに多く使われます。階段を上る時、何かを踏み込む時、体を支える時、ほとんどの場合で利き足が主導権を握ります。これが何十年も続くと、利き足の関節や筋肉、そして神経に大きな負担が蓄積します。

特に農作業のような肉体労働では、同じ動作を何度も繰り返します。この反復動作が、特定の部位に負荷を集中させ、やがて痛みや機能障害を引き起こすのです。

同じ姿勢の繰り返しによる影響

農作業では、同じ姿勢を長時間続けることも多くあります。花の手入れをする時、苗を植える時、収穫作業をする時、いずれも前かがみの姿勢や中腰の姿勢を長時間続けることになります。

このような姿勢は、腰や股関節に大きな負担をかけます。特に前かがみの姿勢は、腰椎(腰の骨)に圧迫ストレスを与え、椎間板や脊柱管に負担をかけます。

Y様の場合、生まれつき背骨にカーブがあり、それ自体は長年の体の使い方で適応してきたものです。しかし、農作業での負荷が積み重なり、背骨や骨盤の動きに制限がかかってしまいました。

その結果、神経の通り道が狭くなり、痛みや痺れが出るようになったのです。

年齢による体の変化と負荷の蓄積

年齢を重ねると、骨や関節、筋肉、靭帯などの組織が変化します。骨は少しずつ変形し、関節の軟骨はすり減り、筋肉は柔軟性を失い、靭帯は硬くなります。これらの変化は自然なことですが、同時に体への負荷の許容範囲を狭めます。

若い頃は何ともなかった動作や姿勢が、年齢を重ねると体に負担をかけるようになります。特に、長年同じ仕事を続けてきた場合、その負荷の蓄積は大きくなります。

Y様の場合、「案外バリバリで仕事されたのよ。なんか急にそんな風になってから」とおっしゃっていた通り、それまでは特に問題なく農作業を続けてこられました。しかし、長年の負荷の蓄積が限界に達し、ある日突然、痛みや痺れとして表面化したのです。

薬に頼らない根本改善のアプローチ

痛み止めが効かなくなる理由

痛み止めは、痛みの信号を脳に伝わりにくくする作用があります。しかし、痛みの原因そのものを取り除くわけではありません。薬の効果が切れれば、また同じ痛みが戻ってきます。

さらに、長期間痛み止めを服用し続けると、体が薬に慣れてしまい、同じ量では効果が得られなくなることがあります。また、胃腸障害や肝臓・腎臓への負担など、副作用のリスクも高まります。

体の動きを改善することの重要性

当院の神経整体では、痛みの原因となっている体の動きの異常を改善することを目指します。Y様の場合、右股関節の動きに制限があり、左肩の動きも悪くなっていました。

これらの動きの制限が、神経の働きを妨げ、痛みや痺れを引き起こしているのです。逆に言えば、これらの動きを改善すれば、神経の働きが正常化し、痛みや痺れが軽減する可能性があります。

施術では、背骨と骨盤の調整から始めました。背骨と骨盤は、人間の体の土台です。この土台がしっかりしていないと、どんなに他の部分を調整しても、すぐに元に戻ってしまいます。

次に、右股関節の動きを改善する調整を行いました。股関節がスムーズに動くようになれば、歩行時の負担が減り、神経への圧迫も軽減します。

継続的なケアで良い状態を定着させる

一回の施術で体の動きは改善しますが、長年の体の使い方で染み付いた動きのパターンは、すぐには変わりません。体は元の状態に戻ろうとする性質があるため、継続的な施術が必要になります。

最初は1週間に1回のペースで施術を受けていただき、体の変化を確認しながら、徐々に施術間隔を空けていきます。最終的には、月に1回のメンテナンスで良い状態を維持できるようになることを目指します。

Y様の場合、農作業という肉体労働を続けながらの改善になるため、通常よりも時間がかかる可能性があります。しかし、焦らず継続的にケアを続けることで、薬に頼らず農作業を続けられる体を取り戻すことができるはずです。

神経整体を受けた他のお客様の事例

60代女性の坐骨神経痛改善例

当院には、Y様と同じように脊柱管狭窄症や坐骨神経痛に悩む方が多く来院されています。60代の女性T様も、その一人でした。

T様は長年、腰痛に悩まされていましたが、ある日突然、左足に激しい痛みと痺れが出るようになりました。整形外科で坐骨神経痛と診断され、痛み止めとブロック注射で様子を見ていましたが、なかなか改善しませんでした。

当院に来院された時は、歩くのもつらい状態でした。しかし、神経整体を継続的に受けていただいた結果、3ヶ月後には痛みや痺れがほとんど気にならないレベルまで改善しました。

T様の場合、骨盤の動きに大きな制限があり、それが腰椎への負担を増やし、神経を圧迫していました。骨盤の動きを改善することで、腰椎への負担が減り、神経の働きが正常化したのです。

70代男性の脊柱管狭窄症改善例

70代の男性K様は、脊柱管狭窄症と診断され、医師からは手術を勧められていました。しかし、手術のリスクを考え、まずは保存療法を試したいと当院に来院されました。

K様の症状は、歩くと両足に痺れが出て、しばらく休むと楽になるという典型的な間欠性跛行でした。連続して歩ける距離は、わずか100メートルほどでした。

神経整体を週1回のペースで3ヶ月間継続していただいた結果、連続して歩ける距離が500メートル以上に伸びました。完全に症状が消えたわけではありませんが、日常生活に支障がないレベルまで改善し、手術を回避することができました。

K様の場合、背骨全体の動きが悪くなっており、特に腰椎の動きがほとんどない状態でした。背骨の動きを一つ一つ改善していくことで、神経への圧迫が軽減し、症状が改善したのです。

50代女性の慢性腰痛改善例

50代の女性M様は、慢性的な腰痛に20年以上悩まされていました。様々な治療法を試しましたが、どれも一時的な効果しか得られませんでした。

M様の腰痛は、特定の動作で強くなるという特徴がありました。朝起きる時、長時間座った後に立ち上がる時、前かがみになる時などです。

詳しく体の動きをチェックすると、骨盤と股関節の動きに大きな制限があり、それを補うために腰椎に過度な負担がかかっていることが分かりました。

神経整体で骨盤と股関節の動きを改善した結果、2ヶ月後には20年以上悩まされていた腰痛がほとんど気にならないレベルまで改善しました。M様は「こんなに楽になるなら、もっと早く来ればよかった」と喜んでくださいました。

整体と他の治療法との違い

整形外科での治療との違い

整形外科では、主にレントゲンやMRIなどの画像診断を行い、構造的な問題を確認します。脊柱管狭窄症と診断された場合、まずは痛み止めや湿布などの保存療法が行われます。

症状が改善しない場合は、ブロック注射や神経根ブロックなどの注射療法が試されます。それでも改善しない場合は、手術が検討されます。

整形外科の治療は、構造的な問題に対するアプローチが中心です。骨の変形や神経の圧迫など、目に見える問題を解決することを目指します。

一方、当院の神経整体は、機能的な問題に対するアプローチです。体の動きや神経の働きの異常を改善することを目指します。構造的な問題があっても、機能的な問題を改善すれば症状が軽減する可能性があります。

マッサージや揉みほぐしとの違い

一般的なマッサージや揉みほぐしは、筋肉の緊張を和らげることを目的としています。硬くなった筋肉をほぐすことで、血行が良くなり、一時的に痛みが軽減します。

しかし、筋肉が硬くなっている原因が神経の働きの異常にある場合、筋肉をほぐすだけでは根本的な解決にはなりません。時間が経てば、また同じように筋肉が硬くなり、痛みが戻ってきます。

当院の神経整体は、筋肉ではなく神経に直接働きかけます。神経の働きが正常化すれば、筋肉の緊張も自然に和らぎます。その結果、マッサージのような一時的な効果ではなく、持続的な改善が期待できます。

また、神経整体の刺激は非常に優しいタッチです。強い刺激は筋肉を緊張させ、かえって神経の働きを妨げてしまいます。優しい刺激だからこそ、神経が本来の働きを取り戻すことができるのです。

カイロプラクティックとの違い

Y様も過去に通われていた筒見先生のカイロプラクティックは、背骨のずれを正しい位置に戻すことを目的としています。背骨が体の軸であり、背骨が正しい位置にあれば他のところも整うという考え方です。

カイロプラクティックでは、背骨の一つ一つの位置を確認し、ずれている部分を矯正します。矯正方法は様々ですが、瞬間的な力を加えてバキッと音を鳴らす方法が一般的です。

当院の神経整体も、背骨の調整を行いますが、アプローチ方法が異なります。バキッと音を鳴らすような瞬間的な力は使わず、優しいタッチで神経に刺激を与えます。

背骨の位置を物理的に動かすのではなく、神経の働きを正常化することで、背骨が本来あるべき位置に自然と戻っていくことを目指します。体が自ら治る力(自然治癒力)を最大限に引き出すアプローチです。

よくあるご質問

施術は痛くないですか

神経整体の刺激は、非常に優しいタッチです。「何されているのか分からないぐらいの刺激」とお伝えしている通り、痛みを感じることはほとんどありません。

むしろ、施術中に眠ってしまう方も多くいらっしゃいます。Y様も「眠り気持ちよかった」とおっしゃっていた通り、リラックスして受けていただけます。

強い刺激は筋肉を緊張させ、かえって神経の働きを妨げてしまいます。優しい刺激だからこそ、神経が本来の働きを取り戻すことができるのです。

何回くらい通えば良くなりますか

症状の程度や期間、年齢、生活習慣などによって個人差がありますが、一般的には以下のような目安になります。

急性の症状(発症から1ヶ月以内)の場合は、週1回のペースで4〜8回程度で改善することが多いです。

慢性の症状(発症から3ヶ月以上)の場合は、週1回のペースで8〜12回程度、その後は2週間に1回、月1回とペースを空けていきます。

Y様のように、農作業という肉体労働を続けながらの改善の場合は、通常よりも時間がかかる可能性があります。しかし、焦らず継続的にケアを続けることで、確実に改善していきます。

高齢でも効果はありますか

年齢に関係なく、神経整体の効果は期待できます。当院には70代、80代の方も多く通われており、改善例も多数あります。

むしろ、高齢の方ほど薬や手術のリスクが高いため、体に負担の少ない神経整体は適していると言えます。

ただし、高齢の方は若い方に比べて体の回復に時間がかかる傾向があります。焦らず、継続的にケアを続けることが重要です。

保険は使えますか

当院は自費診療のため、健康保険は使えません。初回は3000円、2回目以降は1回7500円の施術料になります。

保険診療の整骨院などに比べると料金は高く感じるかもしれませんが、根本的な改善を目指すため、結果的にはトータルの通院回数や費用を抑えられる可能性があります。

農作業は続けても大丈夫ですか

農作業を完全に休む必要はありません。ただし、症状が強い時期は、無理をせず体の声を聞きながら作業することが大切です。

施術を継続的に受けながら、徐々に体の動きが改善していけば、農作業の負担も減っていきます。焦らず、体と相談しながら進めていきましょう。

また、自宅でできるセルフケアを併用することで、より早い改善が期待できます。水分補給やふくらはぎのマッサージなど、簡単にできることから始めてみてください。

どのくらいの間隔で通えば良いですか

最初は1週間に1回のペースをおすすめしています。1週間で体がどのように変化するかを確認し、その後の施術計画を立てます。

症状が改善してきたら、徐々に間隔を空けていきます。2週間に1回、3週間に1回、月1回という具合です。

最終的には、月1回のメンテナンスで良い状態を維持できるようになることを目指します。

他の治療と併用しても大丈夫ですか

基本的には問題ありませんが、施術内容によっては併用をお勧めしない場合もあります。現在受けている治療がある場合は、カウンセリング時にお伝えください。

Y様のように整形外科で痛み止めを処方されている場合は、併用していただいて構いません。神経整体で体の動きが改善していけば、徐々に薬の量を減らしていくことができるはずです。

ただし、薬の減量や中止については、必ず処方医と相談してください。

まとめ|薬に頼らず農作業を続けるために

Y様の施術を振り返って

唐津市で花づくりに励むY様は、脊柱管狭窄症による右足の痛みと痺れに悩まされていました。整形外科で痛み止めを処方されましたが、農作業を続けると症状が再発してしまう日々。

薬は症状を一時的に抑えるだけで、根本的な解決にはならないことを実感されていたY様は、インターネットで「神経整体」という言葉を見つけ、当院に来院されました。

初回の施術では、背骨と骨盤の調整、右股関節の動きの改善を行いました。施術後、歩行時の違和感が軽減し、「眠り気持ちよかった」とリラックスした表情を見せてくださいました。

一回の施術で完全に症状が消えたわけではありませんが、明らかに体の動きがスムーズになり、改善の兆しが見えました。

継続的なケアの重要性

長年の体の使い方で染み付いた動きのパターンは、一回の施術だけでは完全に変わりません。体は元の状態に戻ろうとする性質があるため、継続的な施術が必要になります。

Y様には、1週間後に再度来院していただき、体の変化を確認することをお勧めしました。良い状態を上書きしていくことで、徐々に体が新しい動きのパターンを覚えていきます。

また、自宅でできるセルフケアとして、水分補給とふくらはぎのマッサージをお伝えしました。施術だけでなく、日常生活の中でできることを併用することで、より早い改善が期待できます。

薬に頼らない体づくりを目指して

Y様の最終的な目標は、薬に頼らず農作業を続けられる体を取り戻すことです。そのためには、痛みの原因となっている体の動きの異常を根本から改善する必要があります。

神経整体は、神経の働きを正常化することで、体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。薬のように症状を抑えるのではなく、体自身が治る力を高めるアプローチです。

時間はかかるかもしれませんが、焦らず継続的にケアを続けることで、必ず改善していきます。Y様が再び笑顔で農作業に励む姿を見られる日を、私たちも楽しみにしています。

ご予約・お問い合わせ

唐津市で脊柱管狭窄症や坐骨神経痛、慢性的な腰痛や肩こりに悩んでいる方は、ぜひ一度当院の神経整体を体験してみてください。

初回は3000円で施術を受けていただけます。実際にどういった変化が出るかを体験していただき、納得された上で継続するかどうかを判断していただけます。

整体サロンNext one
〒847-0022 佐賀県唐津市鏡1820-19
TEL 050-5896-9963

定休日:日曜日・祝日

ご予約やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩みに、真摯に向き合います。